忘年会が続く前に!お酒とカラダの本当の関係

こんにちは!
広島のパーソナルジムgiftの小西です😊
年末に向けて、飲む機会が増えるこの季節🍺
今日は、多くの方が大好きな「アルコール」について、体にどんな影響があるのかを分かりやすくお話していきます!
「体に良くないのは分かっているけど、実際なにが悪いの?」そんな方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください🙋♂️
アルコールが体に与える主な影響
発がんリスクの上昇
アルコールを習慣的に飲み続けると、発がんのリスクが高まることが分かっています。年末年始はつい飲酒量が増えやすいので、特に注意したいポイントです。
炎症反応(サイトカイン)の増加
アルコールは体内の「炎症反応」を高めます。炎症とは、花粉症・アレルギー・アトピーなども含まれる反応のこと。飲みすぎると、こうした症状が出やすくなることがあります。
免疫力の低下
アルコールを摂ると、免疫に必要なビタミンAがうまく働かなくなります。その結果、免疫力が落ち、風邪などの感染症にかかりやすくなります。冬は体調を崩しやすい季節なので、ここも大切なポイントです。
失われてしまう栄養素
過剰な飲酒は、以下の栄養素を消耗させます。
・ビタミンB12
・ナイアシン
・葉酸
これらは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを作る材料です。不足すると、気分の落ち込みやメンタルの不調につながることもあります。
まとめ
いかがでしたか?
今日お話した内容は、あくまでも「飲みすぎた場合」のリスクです!
年末年始はお酒を楽しむ機会も増えますが、健康を守りながら楽しむことが一番大切です😄
自分の体と相談しながらほどほどに楽しんでくださいね!!

